ともだちたんぼまちだのともだち

「ともだちたんぼまちだ」をサポートしていただく皆さんです。

NPO法人            鶴見川源流ネットワーク 様

鶴見川は、洪水や汚染の問題で頻繁に話題にされる典型的な都市河川です。しかし最近では、アユの遡上が報告され、また、町田市北部丘陵の最源流域の保全が進むなど、河川流域の自然環境への注目が高まってきております。そのような中、私たちは、鶴見川流域で連携する<鶴見川流域ネットワーキング(TRネット)>、ならびに多摩三浦丘陵の大地の連なりで連携する<いるか丘陵ネットワーク>に参加し、身近な自然環境・景観の維持保全を図るとともに生活環境と自然環境を調和し、自然と人間が共生できる豊かな社会の実現を目的として<独自の事業>と流域丘陵ベースの各種の連携活動を展開しています。

日本酒・さかや栗原|日本全国の日本酒・地酒販売専門店

さかや栗原は日本全国の日本酒販売専門店です。はじめての方から日本酒好きの方まで幅広くご納得頂ける200銘柄以上の日本酒を取り揃えております。日本酒のことでしたら、どんなことでもご相談ください。

子ども食堂とは、地域の団体等が子どもに対し、栄養のある食事や地域の方々との交流を提供する活動です。大人も参加できる子ども食堂では、子育ての相談相手がおらず困っているお母さんや一人暮らしの高齢者等も一緒に食卓を囲み、団らんを楽しんでいます。成瀬台の陽だまりカフェで開催される寺子屋ごはんは地域がひとつの大家族のように《ともに歩む気もち》 を心に、見まもり、 見まもられながら地域のおじいちゃん おばあちゃん、おじちゃん おばちゃん、お兄ちゃん お姉ちゃん達と宿題、工作、あみもの、あそび、紙芝居などをのんびりたのしくすごす時間です。あかちゃんからシニアまで、だれでもお立ち寄りください。ごはんがある日もあります。 

ほうらいせん 吟醸工房    (関谷醸造株式会社 稲武工場)

「ほうらいせん吟醸工房」は、平成16年4月、豊田市(旧稲武町)に開設した酒蔵です。 日本酒の持つ魅力を多面的に発信したいという思いを込めた蔵です。 ここは社員にとっては酒造技術の継承・研修の場であり、 一般の方も酒造り体験やオーダーメイドの酒造りなど、「わたしだけの酒」を醸す喜びを味わっていただける場になっており、すでに多くの方が人生の節目を彩るお酒を造ってくださっています。設備や施設が良くなっても、酒造りは大変な仕事です。酒造りは冬季の仕事。冷え込む蔵の中で米を洗い、蒸し、仕込む作業。ひたすら設備や器具を洗浄し、発酵の過程を神経を張り巡らして見守ることの繰り返しです。それでも蔵人たちは、「酒造りは楽しい」といいます。

その楽しさは、米と水というシンプルな原料で、気候や微生物などの自然と時間を相手に自分たちの技量の限りを尽くすことにあります。吟醸工房開設後、焼酎や地元産の梅やブルーベリーを使ったリキュールの製造や、社員の手による米作りなど、日本酒から派生するさまざまな分野に業務を広げています。食に対する関心が深まり、ひとりひとりが自分なりの豊かさを追い求める時代がきています。これからも奥三河の地にじっくりと足をつけて、時代や嗜好を読みながら、酒造りを続けていきたいと思っています。